上空からのさんふらわあ くれない(出典:商船三井さんふらわあ) |
【10月5日】20:05に大阪第1ターミナルを出航する「さんふらわあ むらさき」 |
3層吹き抜けの広々としたアトリウム! |
8階フロアから6階のアトリウム階段を望む。 |
スイートバリアフリーの部屋は広々で車いすの移動も楽々。 |
今回の船は車いすで入れるバリアフリー浴室に窓があるよ。 |
右端はエキストラベッド、左側に写ってないベッドがもう一つ。定員は4名。 タップすると間取図が表示されます。(出典:商船三井さんふらわあ) |
出航から1時間ほどで明石海峡大橋の下をくぐりました。 |
売店でさんふらわあのステッカーを買って早速貼りました。 |
【10月6日】7:55 さんふらわあターミナル(別府)に到着。 マクドナルド餅ヶ浜店で父ちゃんの中学校の同級生と待ち合わせ。 朝マックしながら1時間ほど故郷の昔話に花を咲かせました。 「湯けむり展望台」から別府の街に立ち上る湯けむりを鑑賞。 海地獄の辺りにも行ってみたけど、入場の行列を見て退散。 |
十文字原展望台からは別府市街が一望できます。天気は良くない。 |
ロープウェイがあれば必ず乗ります。車いす用リフトで乗り場へ。 |
別府ロープウェイで鶴見岳山上へ。車いすは優先搭乗。 |
あれれ、麓は晴れていたのにだんだんガスってきたぞ。 これじゃあ何にも見えないや! |
鶴見岳のロープウェイ山上駅。案内版はあるけど何も見えない。 |
だめじゃん! だんだん渋い顔になってきます。 |
下りてくるとまた視界が開け、登って来る「つるみ」とすれ違い。 |
由布岳登山口では貴重な青空。山は飯盛ヶ城で由布岳は少し右。 |
由布岳ビューポイントの狭霧台。雲に隠れているのが由布岳。 その手前の右側は飯盛ヶ城。 |
父ちゃんも撮ってもらいました。 |
チェックイン前に、朝霧が出ると幻想的な金鱗湖を散策。 霧が出ないと凡庸な湖なのに、人がワラワラ居てビックリ。 |
「車いすの方が温泉に入れた」という紹介記事を見て決めた、 由布院ユウベルホテルの特別和洋室。バリアフリーで広々。 |
源泉かけ流しの内風呂。ガラス張りで庭が見え露天風呂のよう。 |
ゆうじろうも楽々入湯。気持ちいい! |
温泉の湯がザバーっと溢れて思わず笑みがこぼれます。 |
温泉では頭にタオル載せなきゃ! 面白ツーショット。 |
父ちゃんと母ちゃんは【大分特産を味わう】グルメプラン。 先付けと関アジのお造り盛り。器も料理毎に違って素敵。 |
豊後牛と新鮮野菜の鉄板焼き。とても美味しかった。 有田焼かな? 大きな絵皿も綺麗です。 |
【10月7日】朝食。車いすで席に着けるよう配慮いただきました。 |
今日は、朝からずっと雨。 父ちゃんが楽しみにしていたやまなみハイウェイのドライブは 雨の霧の中でほとんど何も見えず、たまに視界が開ける程度。 行程最南端の城山展望所では、 阿蘇外輪山の内側の田んぼがかろうじて見えました。 |
くじゅう花公園でぼくの昼食。あとはお土産を買っただけ。 |
ホテルを出るとき「雨でも楽しめるところはない?」と聞いて、 「この辺は自然を楽しむところだからね、水族館くらいかな」と。 教えてもらった大分マリーンパレス水族館「うみたまご」へ。 |
いろんな魚が泳いでいるね。 |
魚がワラワラ、見とれちゃうよ。 |
チンアナゴもたくさん生えて?いて、見入ってました。 |
マイワシのトルネードもなかなかの迫力。 |
マンタ(オニイトマキエイ)の腹はユーモラスな顔のよう。 |
セイウチは頭が良くて芸をこなします。自分で拍手。 |
頭に手(ヒレ)をやり仰向けに寝て、 |
そのまま腹筋運動をします! |
車いすで見ていたら声をかけてもらい、セイウチにタッチ! |
ペリカンの「スズメ」くん(何で?)もよく慣れています。 |
アザラシくん泳いでるね。 |
アゴヒゲアザラシくんは目をつむって音楽でも聴いているよう。 |
うみたまごから湾越しに、これから乗る「さんふらわあ」が! |
レストランの車いす席は、支柱がオフセットされています。 |
18:45 別府発。前回乗船のポイントで食事券をゲット。 瀬戸内ビュッフェは充実! 父ちゃん、取り過ぎ! |
【10月8日】6:35 大阪南港到着。また、乗ろうね。 (出典:商船三井さんふらわあ) |